シルバーレース １２月１３日の誕生花と花言葉で想いを伝えよう

誕生花と花言葉で想いを伝えよう

花束を贈る自分の気持ちと、花束を受ける気持ちを表現できる花を

探して、花言葉を添えて花束を贈る習慣は現在の日本も盛んに

活用されています。

その植物を象徴する花言葉は、ギリシャ神話や各地域の伝説や

風習にちなんだ言葉や、その花のイメージになぞられた言葉が

花言葉に選ばれてその植物を象徴する言葉として付けられています。

その花の象徴となる、誕生日の花と花言葉を知って花束を贈ると

大切な人に喜ばれることでしょう。

シルバーレースの誕生花と花言葉で想いを伝えよう

 

 

シルバーレース・

花言葉  :   あなたを支える、

シルバーレースはアフリカ大陸北西の大西洋に浮かぶ島、

カナリア諸島に分布するキク科タナケツム属の常緑性多年草です。 

 

森林や内陸の崖など岩の多い場所に自生して初夏の頃に花芯が

黄色に白い花びらの花を咲かせます。

 

シロタエギクと草姿が似ていますが、シロタエギクはセネシオ属、

シルバーレースはタナケツム属に分類されており、シロタエギクは

別属の植物ですがシロタエギクの花言葉も「あなたを支える」と

同じ花言葉です。

 

◆シルバーレースの育て方

日当たりが良く水はけの良い場所が適しています。
半日蔭でも枯れることはありませんが徒長して葉色も悪くなります。
乾燥気味の環境を好むので風通しが良い場所で育てます。  

 

植える時期は、真夏と真冬を除けばいつでも可能です。

庭植えの場合は、水はけが悪いようなら用土に腐葉土を混ぜ込み、

元肥として緩効性化成肥料を施します。 

 

鉢植えの場合は、市販の草花用培養土を使うか赤玉土(小粒)6・腐葉土

4などの一般的な配合土に緩効性化成肥料を混ぜ込んで土を作ります。

 

開花時期は初夏から梅雨にかけて咲きますが花を咲かせると株が

弱くなるので夏越しが容易ではありません。

葉を鑑賞する時は蕾の状態で花芽は切り取るのが通常です。

こうすることで美しいシルバーリーフが保てます。

 

冬季は関東以西の平地ではそのまま戸外で冬越し可能です。 

強い霜に当たると葉が傷んだり株が弱ってしまうことがあるので

寒冷地では霜よけを設置して下さい。

 

鉢植えの場合は、霜の心配の無い場所に移動します。 

乾燥気味の環境を好みます。庭植えの場合は、

ほぼ降雨のみで大丈夫です。

 

◆水やり

鉢植えの場合は用土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えますが

過湿な環境が続くと下葉が傷んだり根腐れを起こしますので

注意してください。 

 

年間を通じて、やや乾燥気味に管理して下さい。 

庭植え、鉢植え共に元肥として緩効性化成肥料を施します。 

追肥は春と秋に、緩効性化成肥料を株元に置き肥して下さい。

他の植物と混植している場合は、他の植物の施肥に合わせて

問題ありません。

  

◆植え替え 

適期は春の4月、秋の9月中旬～11月です。

鉢植えの場合は、根詰まりをしているようなら植え替えを行います。

根鉢を崩して新しい用土で植え替えて下さい。

庭植えの場合は、特に植え替えの必要はありません。 

 

◆増やし方 

挿し芽で増やします、適期は4月～6月、9月～10月です。 

茎の先端を7～10㎝程度の長さに切り取って挿し穂にします。 

下の節の葉を取り除いて、水揚げをしたら挿し木用土に挿して

下さい。 

明るい日陰で水を切らさないように管理して発根を待ちます。

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タキイ種苗 草花 種子 タナセタム・シルバーレース

　

12月13日の誕生花は下記の７種です。各々の花は複数日の誕生日の花に
もなって居るので花の詳細は花名をクリックして下さい。

 

《１２月１３日の誕生花と花言葉で想いを伝えよう》
アザレア・・・・・・知った喜び、満ち足りた心、節制
キク・・・・・・・・愛、
シルバーレース・・・あなたを支える
チランジア・・・・・不屈、
デンドロビューム・・わがままな美人、思いやり
ヤツデ・・・・・・・分別、
ハボタン・・・・・・祝福、利益、包む愛、利益、物事に動じない、
　　　　　　　　　   違和感を覚える、華美、

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